「大学生を主人公にしたラブコメ漫画って、なんでほとんど無いんや?」という素朴な疑問から始まったエッヂ掲示板のスレが、思わぬ大喜利&考察大会に発展した。
高校生の恋愛漫画は星の数ほどあるのに、大学生になるとラブコメがぱったり減るという指摘に、住民たちが次々と「なるほど」な理由を持ち寄っていく。
読み進めるとけっこう納得感のある構造分析になっていた。
🎓 PART 1:「共通イベント」が無いのが痛い
大学生になるとクラスとか無いしな。ゼミも小規模の集まりやし、部活はガチ勢、サークルはそれこそ酒とエロのイメージ。せいぜいバイトくらいか
大学って学校主導によるイベントがないのもあれよな。中学高校なら体育祭だの文化祭だのお決まりのイベントで話かけるし
高校生までだと共通のイベントがあった上でのラブコメで進行できるけど、大学だとそういう共通イベントがないのがね
📖 PART 2:読者側の「共感の壁」問題
大学を舞台にすると単純に読者が減るやろ。理由は高卒には大学の空気感に共感できないからや
高校ラブコメも楽しんでるのってほんまに充実してた層ではないやん。ファンタジーとして楽しんでるやん。でも大学ってファンタジーとして楽しめるか?なんか現実が侵入してくる生々しさあるわ
大学が舞台になると、普通に友達がいて、普通に遊んで、普通に恋愛して、みたいになるもんな。ワイはなんでこれができなかったんやって凹むのは当然のこと
✏️ PART 3:表現規制の壁もある
エロは一般紙じゃ制約があるし、酒も設定上成年を迎えてないキャラには飲ませる描写が出来ないからな。昔の漫画だと未成年飲酒は当たり前だったが
存在しないわけやなくて少年誌だとエロ表現の関係上難しいんやろ。今だと『屋根の下のアルテミス』とかが大学生ラブコメやな
🍺 PART 4:「あるにはある」という反論も
ぐらんぶる
ラブコメもあるけど酒要素の方が強い
『イエスタデイをうたって』は社会人ラブコメだけど、性的な要素はあえて一切入れなかったと言ってたな
※『ぐらんぶる』『げんしけん』など大学サークル系の名作は挙がるものの、いずれも「純粋な高校生的ラブコメ」とはやや違う路線という指摘が多かった。
📝 まとめ:大学生ラブコメは「需要はあるが作りにくい」
共通イベントの少なさ、読者の共感の壁、表現規制という3つの壁が重なり、大学生ラブコメは構造的に作りにくいジャンルという結論に落ち着きつつある。「陽キャ大学生の青春を見たい」という需要自体は根強いようなので、この壁を突破する新作がいつか出てくるかもしれない。
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※本記事はエッヂ掲示板のコメントを引用・整理したものです。

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