慶應義塾大学の中室牧子教授が、学生に向けて送った注意メールの文面がSNSで話題になっている。試験日やレポートの提出期限が近づくと、学生から「祖母が亡くなった」という連絡が急増するというのだ。
中室氏のXでの投稿によると、「毎年、試験日に、お祖母様が亡くなった方、テロに巻き込まれた方、パソコンが盗まれた方が多発する傾向があります。特に私の授業では、お祖母様の死亡率は非常に高く」との一文があり、皮肉の効いた注意喚起に笑いが広がった。
実はこの現象、日本だけの話ではないらしい。行動経済学者のダン・アリエリー氏が著書の中で「学期の終わりになると学生の親戚の訃報が相次ぐ」「1学期あたり学生の約1割が『親戚(だいたい祖母)が亡くなった』と報告する」と紹介しており、世界共通の現象として研究対象になっているという。
出典:Yahoo!ニュース「成績不振の学生は”祖母の死亡率”50倍?」。ニュー速+に立った該当スレの反応を紹介する。
①慶應教授の”暴露”に大ウケ
>特に私の授業では、お祖母様の死亡率は非常に高く、
ww
イグノーベル賞
爺ちゃんがあの世で泣いてるぞ
※ 「ww」の一言で終わらせる住民が多数。教授本人が怒るどころかネタとして発信してる時点で、もう達観の域に入っている。
②スレ民の「うちの祖母」自慢大会に
在学中におばあちゃんが6回亡くなった奴が同じ学部にいたらしい
あー俺も学生時代通算で親族80人ぐらい病気で亡くなった
>ダン・アリエリー先生という有名な行動経済学者が、本の中で『学期の終わり頃になると、学生の親戚の訃報が相次ぐ』『1学期あたりの平均で学生の約1割が親戚(だいたいの場合で祖母)が亡くなった』
おばあちゃん大人気
※ 6回も7回も「亡くなる」祖母、という時点でバレバレなのだが、なぜかこの手口は毎年量産される。アリエリー氏の研究までスレで引用される知的な展開に。
③なぜ「祖母」なのか問題
なぜ爺ちゃんじゃないんだろ?
婆ちゃんの方が同情されやすいから
ジジイが死んでショックを受ける孫なんていないからな
※ 身内ネタだけに、祖父母ネタの中でも「祖母」が選ばれる理由まで真剣に分析されていた。悪気はないにしても、ちょっと失礼な気もする。
④先人たちの”言い訳テクニック”集
法事はよく使われたな
アホか、親族が亡くなったなんてすぐにバレるじゃん
俺はちゃんとその日に死んだ有名人を検索して「尊敬する◯◯の死に喪に服す。信教にケチつけんのか、あぁん?」て言って休んでる
尊敬する著名人の葬儀に参列するために第一志望の大学の入試をすっぽかした奴が高校の後輩にいた
こち亀で両津がやってたな
※ 「有名人の訃報を使う」上級者テクニックまで飛び出し、もはやアリエリー氏の研究を超えた実例報告会になっていた。入試本番をすっぽかすのは本末転倒だが…。
⑤ちょっといい話で締める住民も
いやおれ辛かったが
なくなるまで毎週片道1時間かけて病院に見舞いってたが
最期の方は意識朦朧で会話できなかったが
最期の2日前に意識が戻ったんで、ここどこか分かるか?じいちゃん寝てる間に実家に運んだんやで?ここ家よって言ったらびっくりしてたが
最期の言葉はああ、かえってこれたんだなぁありがとうだったが
慶應いける人でもそんな感じなんだなホッとしたわ
死亡診断書出せば一発だろうに
まとめ:「試験前に祖母が亡くなる」現象は、日本のニュー速+でも海外の行動経済学の研究でも報告される、まさかの”世界共通あるある”だった。中室教授のユーモラスな注意喚起がきっかけで、スレでは先人たちの言い訳テクニック集や、本物の闘病エピソードまで飛び出す賑わいに。読者のみなさんは、学生時代にこの手の「言い訳」を使った経験、あるいは使われた経験はあるだろうか。
関連スレ:成績不振の学生は”祖母の死亡率”50倍?試験日に急増する「祖母が亡くなった」連絡(ニュース速報+)
出典:Yahoo!ニュース
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