「夏やし怖い話しようや」――なんJに投下されたこの一言に、次々と実体験の怪談が集まった。
心霊系だけでなく「キモい話」「ちょっといい話」「ただただ切ない話」まで玉石混交で、読み進めるほどジャンルレスな怖さに引き込まれる構成に。
中でも1つの投稿が「今夜寝られなくなった」とスレを一時停止させるレベルの反響を呼んだ。
今回はその中から厳選した本当にあった話をまとめてお届けする。
PART1:家族にまつわる、ちょっと不思議な話
6 名無し
小学生の頃、入院中のじいちゃんが実家の前にじっと立ってる夢を見たんや
「じいちゃん中に入らないの?」って言ったけど、玄関まで来た後にきびすを返してどこかに行ってしまうんや
小学生のワイには知らされてなかったけどじいちゃんは末期癌で翌日亡くなったんや
116 名無し
ひいじいちゃんが死ぬ数日前、急に「そこにいるのは誰だッ、ああ兄さんか」って空を見ながら言ってた
戦争でもうその兄さんは死んでる
146 名無し
夕方やのにマッマの姿が見えへんの
探したら2階の寝室で、夕闇広がる窓辺に立ってぼーんやりと外をみてて、話しかけても「うん…」としか言わなくなってた
抜け殻人間みたいで怖かったわ
今思うにワンオペ育児で心が一旦限界迎えてたんやろな
※ 幽霊よりも「ワンオペ育児で母親が壊れかけていた」という現実の方が怖い、という着地がこのスレの空気を象徴してる。
PART2:家の中に何かがいる系
33 名無し
ワイの家の玄関のドア、夜中にいきなりバンバン叩かれたことあるわ
数年後にも庭の砂利踏む音とか深夜に聞こえたし
42 名無し
俺は寝室のドアが誰もいないのに開いたことある
庭に不自然な足跡があったりしたわ
44 名無し
仕方ないからその日からエアガンの機関銃を枕元に置いて寝ることにした
120-121 名無し
夜中、隣の部屋で寝てたら自分の部屋のラジカセが鳴ってる
スイッチを押しても切れず、蓋を開けたらようやく音楽が止まった
マッマに聞いたら「別に何も音もしとらんかったやん」と言われ、その夜は怖くて眠れなかった
※ エアガン対応が的確すぎて草。幽霊相手に物理で挑む姿勢、嫌いじゃない。
PART3:学校・職場で遭遇した話
58 名無し
心スポ行ったら床が腐ってて5mくらい落下した 怖かった
89 名無し
小学校の校庭や地域で野ションかますマーキングジジイや角材振り回すアクロバットジジイもおったな
マーキングジジイは山の中でしとるのをトッモらに見つかって山神サマとか呼ばれとった
98・100・106 名無し
旅館のフロントでお盆に7人家族が到着したのでお抹茶を7つ頼んだら、後で「6人だった」と言われた
「おじいちゃんが少し後ろにおった」と説明したら、別のフロントも同じおじいちゃんの服装を証言
お帰りの時は6人だけだった――家族に付いてこれてよかったな、というほっこり系オチ
PART4:このスレ最恐、寝れなくなった一撃
107 名無し(このスレの看板レス)
夜中に目が覚めたら母親が部屋の隅でこっちを見てたんや
「お母さん?」って聞いたら無言で首を横に振るんや
その瞬間スマホが鳴って母親から着信が来た
出たら電話の向こうで「そこにいるのは誰?」って震えた声がした
114 名無し
ワイ、アスペ
電話の向こうのマッマはなんでこっちにマッマもどきがいる事に気がついているのか分からない
111 名無し(スレ主)
寝れんくなったやんけ
※ このレスだけで7人が反応するプチパニックに。真相不明のまま流れていったのが逆に不気味さを増幅させている。
PART5:言い伝え・都市伝説系
137・141 名無し
ばあちゃんの家、天井裏の部屋に祭壇みたいなもんが飾ってあって正体不明の存在を封印してるっていう逸話があるで
従兄弟の兄ちゃんが近づいて天井裏から戻る時、ようわからんやつに腕を捕まれて爪を剥がされたって言ってた
だから従兄弟達の間では「ツメハギ様」って呼ばれてるらしい
145 名無し
ジッジがガキの頃、戦死した人らが乗った列車が真夜中に走るって噂が流れたことがあったらしい
遺族が夜通し線路脇にポツリポツリと立って、朝方になって幽霊みたいにフラフラ帰っていくのが怖くてしゃーなかったって
PART6:ちょっとキモい・不思議な小ネタ集
70・73・75 名無し
小学生の頃カナヘビを飼おうとしてミルワームを餌に買ったが食べず、逃がして数ヶ月放置
数ヶ月後、机の引き出しを開けたらプラパックいっぱいに増殖した「黒い何か」が待っていた
ミルワームは同梱のオガクズを餌に成長していたらしい
85 名無し
数年前浜松に行った時「ホォォォォォォ」と街中で奇声あげてるババアがいた
猿でも呼び寄せてんのかと思ったから口寄せババアと呼んでる
94 名無し
夜中に緊急地震速報の音を夢で聞いてびっくりして目を覚ました
その後寝直そうとして3分後ぐらいに本当に緊急地震速報が来た 震度3だったけど
幽霊、予知夢、そして「ワンオペ育児の母」や「戦死者を待つ遺族」といった現実の切なさまで――このスレは怖さの質がバラバラだからこそ最後まで読ませる力があった。
特に107番の「そこにいるのは誰?」は、今夜お風呂やトイレで思い出さないことをお祈りする。
あなたにも一つくらい、人には話していない不思議な体験はないだろうか。
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