「令和の米騒動」から3度目の夏、まさかの逆転現象が起きている。JA福井県が発表した2026年産米の内金(概算金)は、コシヒカリ60キロあたり1万7000円。前年から1万2000円もの大幅下落となった。
背景は全国的な「コメ余り」。去年は高騰した内金に沸いた農家だったが、一転して「赤字どころか廃業も考える」との悲鳴が上がる事態に。ニュー速+では農家への同情と自己責任論が入り乱れる激論スレとなった。
去年は「高すぎる」、今年は「農家がかわいそう」──コメをめぐる世論のジェットコースターぶりに+民も困惑気味。値上がりと値下がりを繰り返すコメ相場の正体を、スレの反応とともに追う。
📉 PART 1:内金が前年比1万2000円下落、農家に激震
例年は一万円だったのが28000円29000円と三倍になったんだから四割減ってもおかしいことないだろ?
60kgに1.7万円の仮払金を付けたのなら、コロナ時に暴落した1.2万円の1.5倍だ、暴落とは言えんよ
下がってもまだ高い
※ 「暴落」と報じられても、実は数年前の水準に戻っただけという冷静な指摘が早速登場。コメ相場、数字だけ見ると印象操作されやすい典型例。
😢 PART 2:「やめた方が勝ち」農家の悲鳴に同情の声
農家だって国民だよ?本来であれば、海外の物価上昇なみにはお米の値段は上がっていて農家の所得が上がるべきなんだよね
一番可哀想なのはマネーゲームに巻き込まれた農家
米農家の強みは、農家の九割が兼業農家だと言うことだよ しかも耕作面積は小さくて、赤字は兼業収入で吸収出来る 同時に何時でも辞められる
※ 去年は「買い占め」批判された農家が、今年は一転して同情の対象に。相場の主導権は誰にあるのか、+民も冷静に見極めようとしている。
🍚 PART 3:値上げ時は叩かれ、値下げ時も叩かれる理不尽
米不作だったら店頭価格上がるのは消費者みんな理解している が、豊作でも価格が下がらない事に憤慨している訳だが
新米なんて九州でほんのわずか採れただけで、価格形成を動かす量じゃない。昔から夏になると価格が下がって秋の新米で入れ替わって上がってた…の繰り返し
文句は卸にいってくれ。突然1年前の2倍の価格にしたのはそいつらだろ?
※ 農家・卸・消費者、誰が悪いのかが噛み合わないまま堂々巡り。季節要因の解説レスが冷静に議論の軌道修正をしていたのが印象的。
🌾 PART 4:離農論争、大規模農家と零細農家で温度差
零細生産者は廃業してもらって農地を集約し、効率的な大規模生産に切り替えるべき 今はその過渡期だと思う
潰れるのは大規模コメ農家 小規模農家は潰れない
大規模農家は一切悪くないと思っとる奴おるよな 契約違反までして高い金を提示した商社に売り渡してたの大規模農家なのに
※ 「離農して集約すべき」論と「潰れるのは大規模の方」論が真っ向対立。農業の構造問題は一枚岩では語れないことがよく分かるやり取り。
🍝 PART 5:「もうパンとパスタでいい」派 vs 反論派の応酬
辞めたらいい こっちも米食べるの辞めてパスタにするわ
お前ら「消費者はパスタに切り替えたから米はいらない」 残酷な現実 日本の年間パスタ消費量 30.4万トン→31.4万トン(+1万トン3%増) ちなみに米需要は約700万トン
小麦は9割輸入で国の一括調達、その後は政府がそのまま売渡価格を決めて製粉会社へって流れで変な卸が間にいない
※ 「パスタに切り替える」宣言に対し、消費量データで即論破される流れが小気味いい。700万トンの主食は伊達じゃない。
まとめ:去年は高騰、今年は暴落と激しく揺れる米相場。「農家がかわいそう」「いや数年前の水準に戻っただけ」と評価は割れるが、天候・流通・消費動向すべてが絡み合う構造は簡単には解けそうにない。あなたは今、家でどのくらいの値段でお米を買っていますか?


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