PRESIDENT Onlineが掲載した記事によれば、地方出身の東大合格者の割合が、かつての48%から現在は38%まで激減しているという。合格者の6割超はすでに関東出身者が占める計算になる。
記事では、スマホ・SNSの普及で情報格差自体は縮まった一方、「自分で考える試行錯誤の機会」が減り、進路選択そのものが不自由になっている可能性を指摘。都市部と地方の教育環境・経済格差が、東大受験という選択肢そのものを左右している構図が浮かび上がる。
この記事がニュー速+に立つと、「金の問題だろ」「予備校のせい」といった率直な意見から、鉄緑会などの都心エリート教育、ノーベル賞受賞者は地方公立出身が多いというデータ反論まで、教育格差論が一気に噴出した。
PART1:スレ発端、まずは身も蓋もない理由から
3:金でしょ?
5:東京の大学に通わせる金がないのと、地方受験生の減少でしょ
6:九州の人なら九大を目指す
そのほうが健全でいい
8:地方から東京に進学させて一人暮らしさせるだけの財力のある親が地方では激減してるのよ
東京の大学を選ばないのは現実的な選択肢ではある
※出だしから身も蓋もない結論が並ぶ。教育論より先に「家計」の話で決着がつきそうな空気。
PART2:都心エリート教育との差を突きつけられる
7:予備校の偏差値のせいで教育が歪んでしまったな。
58:都内のトップ層は中一から鉄緑会に入って東大対策始めてるんだぞ
東大受験はもう田舎者が参加できるゲームではない
34:子供の数が減ってるけど
都市部への偏りも昔よりひどいんだけど
単純比較しかできないなら考察するなよ
※「鉄緑会」という固有名詞が出た瞬間、スレの空気が「努力不足論」から「そもそも土俵が違う論」に切り替わった。
PART3:数字を出して殴り合う住民たち
106:国公立大学合格者の内、偏差値70以上の生徒の割合(河合塾・全統模試)
61.1% 東京/33.7% 京都/9.6% 国際教養/6.9% 大阪/4.7% 東北/4.3% 九州
114:>>106
それって実質医学部の割合の比較になるけど 意味あるの?
146:>>123
2024年の世代人口はそんなもんだよ
大学受験者数の比率や浪人生を考慮はしてないだろうけど
人口比で見れば明らかに入りやすくなってるはず
※データを出しては即座に前提を疑われるを繰り返す、統計オタクたちの終わらないラリー。
PART4:地方の逆襲、ノーベル賞データで反撃
154:【ノーベル賞】東京出身者実質ゼロ問題
都内高卒は1人も、中学まで含めても愛知(利根川進)のみ
残り27人は地方公立
170:東京出身のノーベル賞受賞者0
詰め込み教育の弊害でしょう
※東大合格実績では劣勢の地方勢が、ノーベル賞ランキングで一発逆転を狙う流れに。データの切り口次第で結論が逆転する好例。
PART5:受験生本人のリアルな体験談
162:東大を受けないんじゃなくて学力的にいけないんだろ
うちの地元では毎年合格者出るのは県立トップ高校だけで、それ以外の高校は1人受かる高校が1校か2校だよ
去年田舎の高校から受かった子は中学の時全県模試1位になった事もあり県立トップ校は家から遠いから嫌だということで地元に残ったらしい
国立大医学部希望してたけど校長が頼み込んで東大を受験してもらったそうだ
※「進学校に通うだけで通学時間が壊滅的」という地方特有の距離問題。校長が土下座レベルで説得する光景がリアルで一番刺さったという声も。
PART6:最後は皮肉と笑いで締める住民たち
138:駅弁は難易度下がってるから得(白目
90:国公立という優良誤認ワードを使うのは底辺公立だけ 豆な!
国立「国立です」私立「私立です」
公立「国公立です!!!!!!!!!!!!!」一同 爆笑
178:単純に東京都心の親は地方と違い教育投資できる余裕がある
当然その子供も対策十分で東大を目指す、それだけのこと
※「国公立です!!!」のくだりで真面目な格差論が一気に緩む。真剣な議論とネタが交互に来るのがこのスレの心地よさ。
地方出身の東大合格者が10年で48%から38%へ激減という数字の裏には、「金がない」「距離が遠い」「都心には専門特化した塾がある」という複合的な事情が積み重なっていた。データを持ち出せば持ち出すほど、地方と都心のどちらにも言い分があることが浮き彫りになったニュー速+のスレ。あなたの出身地では、進学校まで何分かかっただろうか。


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