2026年9月6日〜7日、5chのNGT48板で「NGT48はなぜ終わらないのか」という珍妙な議論が発生した。きっかけは同じアイドル界の別グループ「僕が見たかった青空」の卒業ラッシュである。
僕が見たかった青空は9月6日、西森杏弥(23)と宮腰友里亜(21)が来年1月に卒業すると発表(Yahoo!ニュース)。同日には新メインメンバーが早崎すずきに決まり、選抜「青空組」7人+非選抜「雲組」A・Bの3チーム体制へ再編することも判明した(Yahoo!ニュース)。
これを見たNGT48板のヲタが「スレも終わりやみたいな雰囲気…NGTオタとしては親近感を感じる」と手を差し伸べた瞬間、板から返ってきたのが「NGTはまったく終わらないので一切の親近感はないな」という無慈悲な一言だった。
そこから始まったのが「じゃあなぜ終わらないのか」の理論構築大会。スタッフが8人しかいないから終わらない、焼け野原になっても終わらなかったから終わらない——ヤケクソにしか聞こえない論法が次々と投下され、最後は「それはよかった」の一言で更地になった。以下、その全記録である。
PART1:僕が見たかった青空、2人同時卒業でスレが葬式ムードに
西森杏弥(23)、宮腰友里亜(21)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce92ce31cc11718fa1229d874d9c25ece790485e
https://news.yahoo.co.jp/articles/eee82eab4c6bc653f5fffe10dc80bf6a119e3c0d
※ 卒業ラッシュと再編を同時にやられて騒然としている他店を見て、真っ先に「わかるよ…」と肩を抱きに行く。これがNGT48板の平常運転である。ところが。
PART2:「NGTはまったく終わらないので一切の親近感はない」
終わらないならいいけども
ならスタッフ増員してくれよって
スタッフ増員する金すらも捻出できないならやばいのかと思ったけどそうじゃないなら増やしてもっと色々動かしてくれよ
※「人件費が安いから潰れない」——コストが低いから存続する、という理屈自体は経営としては正しい。正しいのだが、推しているグループの生存戦略が「金をかけていないので沈みようがない」なのは、応援している側からすると微妙にキツい。
PART3:焼け野原理論の誕生「よっぽどのことがない限り沈むことはない」
おいおい、我らはとんでもない大スキャンダルを乗り越えてきてんだよ
まるで戦後や大災害の後みたいな焼け野原になっても終わらなかったんだから、よっぽどのことがない限り沈むことはない
※ 議論が完全に沸騰したところに投下された「それはよかった」で、スレが一瞬で更地になった。この温度差こそNGT48板の伝統芸である。
なお277が言う「とんでもない大スキャンダル」とは2019年の一連の騒動を指しているが、当編集部の立場ははっきりしている。被害を受けたのは山口真帆さんであり、批判されるべきは当時の運営の対応だ。それを「乗り越えた」と表現するのは当事者ではなくグループ側の理屈であって、板のヲタが自嘲として使うのと、運営が実績として語るのはまったく別の話である。
PART4:「僕青3000人しか集まらん」→「新潟テルサのキャパ調べてみろよ情弱」
こっちが虚しくなるわ
※ 他店を煽ろうとした瞬間に、味方から「新潟テルサのキャパ調べてみろよ」と刺され、さらに一連の流れを「自演」と看破されて完全終了。ちなみに新潟テルサのホール定員は約1,500席。3000人を笑いに行った結果、我が軍の会場のほうが半分だったという事実だけが残った。
PART5:他店はチーム制へ再編、NGT48は「生ぬるい」のか
※「終わらない」を自慢していたはずが、5レス後には「他店を見習え」に反転している。なお現在のNGT48は正規メンバー13人・研究生20人の計33人で、チーム分けはなし。板では「正規13人縛りはスタッフ8人だから」という説も出ているが、これはヲタの推測で公式の説明ではない(※未確認)。
PART6:結局スタッフ8人の話に戻る「研究生が心配するほど少ない」
人が来なかったのか、3人辞めて3人入ったからプラマイ0で8人のままなのか
後者なら単純に不慣れなやつの割合が増えたから実質マイナス
少人数で回してるんだなって我々オタは何の心配もないけど
あまりにも仕事ができる回らなさすぎて大丈夫かってなるのはあたりまえだよな
こんなツッコミどころ多い運営ってなかなかないぞ
直近だと9月にサマーギフト売り始めたり(11月発送”見込み”)
NGTだとあたりまえみたいな風潮だけど
※「終わらない理由」を語っていたはずが、6時間かけて「サマーバッグが冬に届く運営で本当に大丈夫か」に着地。終わらないことと、まともに回っていることは、まったく別問題である。
■ まとめ
他店の卒業ラッシュを見て「わかるよ」と寄り添おうとしたヲタに、板が返した答えは「NGTはまったく終わらないので一切の親近感はない」。理由として挙がったのが「スタッフが8人しかいないから人件費で沈まない」「焼け野原を経験しているからよっぽどのことがない限り沈まない」——どちらも、褒めているようで全然褒めていない。
そして最後は「研究生が心配するほどスタッフが少ない」「サマーギフトが冬に届く」という現実に戻ってきて、「それはよかった」の一言で更地。終わらないことと、ちゃんと回っていることは別——この日のNGT48板が出した結論は、たぶん正しい。
なお本文中で触れた2019年の騒動について、当編集部の立場は一貫している。被害者は山口真帆さんであり、責任を問われるべきは当時の運営の対応だ。彼女の現在の活躍を、これからも応援したい。あなたは「NGT48は終わらない」説、信じますか?
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コメント
HKTからのおこぼれが打ち切られた時点でこのグループは終わる。