創業56年の老舗「小山畳店」店主・小山秀晴さんのSNS投稿が反響を呼んでいる。新品の畳を納品した際、小さな子どもが「臭い!臭い!」と鼻をつまんだというエピソードを紹介し、人工的な柔軟剤・芳香剤の匂いに慣れすぎた現代っ子の感性に「世も末だな…」と率直な思いをつづったものだ。
投稿は61万回表示・7万件超の「いいね」・3000件以上のコメントを集める大反響。くわしくはYahoo!ニュース(Hint-Pot配信)へ。
ニュー速+のスレでは「わかる」という共感の声から、匂いの好き嫌いをめぐる脱線トーク、線香や柔軟剤をめぐる”におい論争”まで盛り上がった。
スレ全体:こちら
■PART1:「わかる」共感の声から始まる
所詮子供だろ / いつの時代もそんな変わらん
子供「畳と女房・・・くさい!」(´・ω・`)
子供「ビール・・・うまい!」(´・ω・`)
※元ネタの「女房と畳は新しい方がいい」をもじったレスが続出。+民のお約束ネタ回収。
■PART2:「無臭に慣れすぎた現代」論が広がる
最近のガキって幼少時分から香水漬けにされてるから昔は普通にあったニオイにやたら過敏過剰に拒絶反応示すようになってるな / それでアレルギーだのくしゃみや咳が出るとかそっちのが問題だろうって / これはガキよりその家庭やひいては社会の問題になるが
昔と違って今は人工物ばかりに囲まれてて / 無臭が普通になってしまっているから / 自然の草木の匂いなんかも臭いと感じてしまうんだろうな
俺は逆に若い家族の家に行くと柔軟剤の臭いで倒れそうになる
そりゃあ柔軟剤の原液をそのまま頭から浴びたような臭いのやつが増える訳だ
※「畳が臭い」のではなく「無臭に慣れすぎた」という逆方向の指摘に、多くのレスが同調した。
■PART3:「におい」は慣れと記憶の問題という考察も
今朝、ラジオでこの話題に触れていて、「子供の時にお寺が畳を新調して、入った途端に嗅いだことのない香りに、なんだ?って思った」というエピソードを紹介されていた。 / 新しい畳がイグサの香りがするのを知っていたら、今度は良い香りに感じるんだよ。
子供なんて感覚が一番研ぎ澄まされている時期だから当たり前 / 年取ると嗅覚も味覚も落ちてくるからな
ニオイは慣れだからな / 受容体の有無でもあるから全ての人にとっていい匂いとか存在しない
イグサの香りってフィトンチッドだろ? / 人にとって有益な香りを臭いと感じるってことは生物としてアウトってことだろ
※「においの良し悪しは慣れと知識で決まる」という、わりと本質的な考察に展開していった。
■PART4:線香・柔軟剤…みんなの「苦手なにおい」告白大会
毎日仏壇に線香焚かれてたけど / あれもほんと害悪 / 結局、臭いと思うなら異物なんだよ
線香の臭いはほんとダメ / 死の香りとでも言うのか?とにかく死を連想して嫌だ / 田舎に行くと仏間から線香のにおいが漂って来てその中でゴハンを食べるのがきつかった / あれジジババになったら好きになるのか
臭いかどうかは別として / 金木犀=トイレの匂い / って人は、多いと聞きいたことがある
子供の時、新車の匂いは耐えられずよくゲロ吐いてたな
※線香・柔軟剤・新車・金木犀…みんな何かしらの「苦手なにおい」を抱えていることが判明する流れに。
■PART5:本物の畳と偽物の畳論争
本物の畳なら臭くない
偽物の畳や粉をふりかけただけの畳なんてのも見たことがあるよ
次家建てる時は6畳の和室が一室欲しいな
匂いはともかく、畳と絨毯って掃除が面倒だから嫌いだ。
※「本物のい草畳は臭くない」という業界的な指摘も。畳離れの背景には住宅事情もありそうだ。
畳の匂いを「くさい」と感じるのは必ずしも子どものせいではなく、柔軟剤や芳香剤など人工的な匂いに囲まれた現代の生活環境が背景にあるのでは、という考察が多くのレスで共有された。一方で「本物のい草畳は臭くない」という指摘もあり、畳そのものの品質の問題を指摘する声もあった。
線香・新車・金木犀など、人によって「いい匂い」と「くさい」の感じ方が分かれるものは意外と多い。あなたにも譲れない”苦手なにおい”はあるだろうか?


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