仙台市太白区の大竹家17代当主・大竹誠一さん(85)が、仙台藩の財政の実情を記した古文書約7800点を仙台市に寄贈し、市博物館で展示が始まった。資料の中には、戊辰戦争で仙台藩が導入したライフル銃の未払い分が約3000丁分にも上ったことを示す報告書も含まれる。
大竹家は江戸後期に仙台藩の財政や武器調達を担い、明治以降は茶の製造・販売で財を築いた一族。展示資料の一つ「武器購入代金の未払金調」(1870年)は、戊辰戦争時に藩が購入した銃器の未払い額を大蔵省(現財務省)へ報告した文書だという。
「借金踏み倒しの歴史」にニュー速+民が反応、薩摩藩との比較大会に発展するなど脱線が止まらなかった。雑学好きにはたまらない回だったので早速振り返る。
①仙台藩、幕末に導入したライフル銃3000丁分が未払いだった
展示資料が示すのは、戊辰戦争で負けた仙台藩が新型の洋式銃(ライフル銃)を大量導入したものの、約3000丁分の代金を踏み倒していたという生々しい財政事情。この報告書は明治新政府の大蔵省に宛てたもので、新政府軍に接収された銃の代金を請求する内容だったとみられる。
確認にはゼロを押してください
※大蔵省からの督促を架空請求メール風にいじる住民多数。令和の感覚で幕末を語るとこうなる。
②なぜ「丁」?脱線して豆腐の数え方トリビアに
※銃の数え方から豆腐の語源まで一気に飛ぶ、ニュー速+民の脱線力の高さがうかがえる名場面。
③「薩摩藩はもっとすごい」借金踏み倒し比較大会
※仙台藩の3000丁どころではない、薩摩藩の1兆円超え踏み倒し伝説が飛び出し、スレの主役交代。
④歴史マニアたちの小ネタ合戦
↑名前だけは死ぬほどカッコいい
当時導入されたのは7連発のスペンサー銃だったという情報も寄せられた。
※ローン完済前に乗り続ける現代の残クレ事情にまで例えが飛ぶ、歴史談義のはずがいつの間にか現代社会批評に。
⑤結局、借金は誰が払った?
※負けた側の請求書を勝った側に送るという、よく考えるとかなり図太い話。それが令和の時代にお宝古文書として展示されているのも歴史の妙。
仙台藩のライフル銃3000丁分の未払いという生々しい財政事情から、薩摩藩の1兆円超え踏み倒し伝説、豆腐の数え方トリビアまで飛び出した今回のスレ。幕末の借金事情、現代の感覚で見るとなかなかシュールだ。
展示は仙台市博物館で公開中。みんなの地元の藩にも、似たような「払えなかった話」は残っていないだろうか?


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