祝!是枝裕和監督の実写映画『ルックバック』が、ベネチア国際映画祭の公式上映で12分超のスタンディングオベーションを受けました。金獅子賞を競うコンペティション部門への出品。現地時間7日の上映終了後、出演者・監督が涙を流す感動的なシーンが繰り広げられました。
第83回ベネチア国際映画祭(開催中〜12日)で現地時間7日、是枝裕和監督の新作『ルックバック』(9月11日公開予定)が公式上映に登場。上映終了後、観客からの拍手が12分を超える熱狂的なスタンディングオベーションに包まれました。
ダブル主演の出口夏希は「あの時、にかほにいたみんなでベネチアの舞台に立って拍手を頂いて、一生の思い出になりました」と感動を語り、蒔田彩珠は「人生で一番感動した瞬間でした。また来たいです!」と興奮した様子。是枝監督も「心からの拍手を頂いてじんときました」と手応えを口にしました。
スタンディングオベーション時間には「暗黙の基準」が存在するのをご存じですか?映画祭評論家の間で認識されている目安:
・5分未満=実質的な酷評(正装義務の公式上映では立つのがマナーなので、この時間は冷ややかな反応とみなされる)
・6〜8分=合格ライン(最多ゾーン、無難かつ好意的)
・10分以上=大絶賛・お祭り騒ぎ(ニュースの見出しを飾る)
・15〜20分以上=歴史的な怪物の領域
※史上最長記録はギレルモ・デル・トロ監督『パンズ・ラビリンス』(2006年)の22分間です。12分超は確実に「大絶賛ゾーン」の上位に位置します。
ちなみに是枝監督のスタンディングオベーション記録は加速中。前作『箱の中の羊』(カンヌ国際映画祭出品・5月29日公開)は9分だったため、今回の12分超はさらなる飛躍です。是枝監督は映画祭での受賞歴も豊富で、今作はベネチアのコンペティション部門では4度目の出品とのこと。現地時間12日の授賞式が待ち遠しい…!
最近の映画祭スタンディングオベーション時間の比較チャートも話題に。同じく是枝監督や話題の作品たち:
「急に具合が悪くなる」14分 / 「ベイビーブローカー」12分 / 「怪物」9分半 / 「国宝」6分 / 「ドライブマイカー」5分 / 「首」5分
※「基準がよう分からんな」という素直な反応も。ただし、この数字は映画のテーマ性・上映の雰囲気・観客層に大きく左右されます。『ルックバック』の12分超は、原作漫画の感動的ストーリー(思い出がつながった2人の少女の青春の日々を描く)を是枝監督が実写化した作品への期待と敬意の表れと言えるでしょう。
📝 まとめ:9月11日、日本公開へ
『ルックバック』は9月11日に日本公開予定です。ベネチアの国際的な評価に、国内での興行成績も期待が高まります。原作は2024年に公開されたアニメ映画版が大ヒットを記録しており、実写化への注目度も相当なもの。あなたは映画公開日、見に行きますか?
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※本記事はエッヂ掲示板のコメントを引用・整理したものです。


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