【衝撃】岡庭由征容疑者の犯罪時系列をまとめた結果、危険な人生が浮き彫りに

【時系列】

小学校時代から動物虐待の目撃情報があった
通っていた高校に切断した猫の首を持ちこみ、学内で問題になり退学（その後、通信制高校に転入）
普段から動物虐待を重ねていると周囲に話し「次は人を殺すつもり」とも語っていた

2011年11月　埼玉・三郷市で中３女子が首を刺される
2011年12月　千葉・松戸市で小２女子が脇腹を刺される
2011年12月　岡庭吾義土-あぎと-（当時16・高２）を逮捕。他に17件の放火や猫の死骸を遺棄したとして立件
2013年03月　さいたま地裁「保護処分が相当」とし、家裁の審判で関東医療少年院に送られる
2015年　　　被害にあった女性が、岡庭容疑者と両親を相手取り、賠償を求めた訴訟を起こす
2018年頃　　満期で出所し、しばらくグループホームで暮らした後、実家に戻る（新潮）
2019年09月　茨城・境町で一家4人殺傷事件が発生
2020年05月　県警は内定を進め、24時間体制で岡庭の動きを監視（文春）
2020年11月　硫黄45キロなどを貯蔵していたとして、三郷市迷惑防止条例違反で岡庭由征容疑者（25）を逮捕
2021年02月　警察手帳の記章を偽造した疑いで再逮捕
2021年05月　境町一家4人殺傷事件の殺人容疑で岡庭由征容疑者（26）を逮捕