FFシリーズの黄金期はいつまでだったのか——エッヂ掲示板でも「いつからおかしくなったのか」という質問に対し、12派/13派/15派がそれぞれ異なる転換点を主張し、激しく対立する議論が繰り広げられている。
プロデューサー交代・新ハードウェア対応・新規プロジェクトの失敗……。ゲーム業界の転機ごとに「あの作品から衰退した」という評価が変わる。つまり、FFの「おかしさ」は一概には言えず、プレイヤーの世代や好みによって全く異なるということかもしれない。
本記事では、12派/13派/15派の議論から、ゲームデザイン・プロデューサー交代・新規タイトルの失敗など、複数の視点から「FFが劣化した転換点」を検証していく。
🎯 PART 1:三つ巴の転換点論争
野村が権力握ってからのFFって10と13と15やっけ。10はまだヒゲがいた頃やけど功罪あり過ぎないか
「いつからおかしくなったか」の根本は、スクエニ内での権力交代にあるという指摘。「ヒゲ」(坂口博信・初代プロデューサー)の時代を経て、新世代プロデューサーたちが主導するようになった以降、FFの方向性が大きく変わったということ。特にFF10以降は、オンラインゲーム化・ストーリー重視・映像重視へとシフトし、従来のRPGとしてのゲームデザインが後景に退いていった。
逆に10ってなんであんなに売れたんだろうな。中身としては最高傑作ってほどでもないやろ
※FF10は販売数では大ヒットしたが、ゲーム性の評価となると?という指摘。当時はムービー・システム・ストーリーが「未来」を感じさせたが、今見るとどうなのか
🎯 PART 2:野村と新規プロジェクトの大失敗
ファブラノヴァクリスタリス(Fabula Nova Crystallis)は、FF15の前身として企画された大型プロジェクト。PS3世代で華々しく発表されたものの、開発がアクシデント続きで迷走し、最終的にはFF15に変更されてリリースされた。このプロジェクトこそが、FFシリーズの企画・制作体制の混乱を象徴しているという見方だ。野村の美術的な美学は確かにFFを彩ったが、実現性や完成度の面では議論の余地がある。
🎯 PART 3:脱線&ポジティブ反論
逆にドラクエはいつからおかしくなった?
逆にキングダムハーツはいつからおかしくなったんや
※スクエニ全体の問題?という脱線が始まる。実はドラクエもキングダムハーツも、同じ時期に新機軸への転換を迫られていた
はっきり言うけど16は正直叩かれすぎ。普通におもろかったやろ
反論陣営も登場。FF16は確かに賛否両論だが、実際にプレイしてみると「普通に面白い」という評価も無視できない。ネットの「叩き文化」が過度になっているだけではないか、という指摘。
MMOは成功の部類じゃねえの?14なんてスクエニ支えてるんだろ?
FF14(ファイナルファンタジーXIV)は、むしろスクエニの経営を支える柱の一つ。吉田直樹PのリードでMMOとしての完成度を高め、今や世界中でプレイされている。FFシリーズの中では最も「成功している」タイトルかもしれない。
🎯 PART 4:ヒロイン戦略の失敗と懐古回帰の芽生え
最近のFFは魅力的なヒロインいないっていうけど、スクエニ側は13のライトニングさんを大々的に売り込もうとした事実があったこと忘れたらアカンで
FF13のライトニングは、スクエニが意図的に打ち出した「新時代のFFヒロイン」だった。だが、市場の評価は芳しくなく、その後FF13-2やFF15での客演など、無理やり延命されてしまった。つまり、「魅力的なヒロイン不在」というより「売り込み方に失敗した」という側面もある。
FFがドットのままだったらっていうコンセプトの奴今度出るけどどう転ぶんやろな
※「昔のFFに立ち返る」という選択肢をスクエニ自らが用意しているのが面白い。懐古主義だけじゃなく、一つの経営判断として機能している
🎯 PART 5:時間経過による評価反転と最終転換点
【朗報】9さん、みんなに好かれる人気作だった
FF9は当時「クラシック回帰」だと批判されながらも、今では「最高傑作」の呼び声も高い。時間が経つと評価が反転するのがFFシリーズの面白さであり、悲しさでもある。
切り札だった7リメイクも微妙にこけてるよな
FF7リメイクは最大の「切り札」だった。だが、実際にはゲーム性の賛否・続編の遅延・完結への不安が募っている。かつての確実なヒット作すら、今のFFには「不安定感」がつきまとうようになってしまった。
最終的な「転換点」はFF15だったという意見。ここで、FFが「ゲーム業界の頂点」から「有力なタイトルの一つ」へと降格してしまった。新興タイトルの台頭も背景にあるが、FFシリーズ自身の方向性の迷走が最大の要因。
📝 まとめ:FFの黄金期は「あの瞬間」で終わった
結論として、FFが「おかしくなった」転換点は、プロデューサーの世代交代と新ハードウェア登場の重なった時期だったようだ。FF10でPS2の性能を武器に映像革命を起こし、FF13でハードの限界に直面し、FF15で遠大な企画の挫折を経験した。
ただし、FF14・FF16・新作ドット版など、スクエニもまた「試行錯誤」を続けている。12派/13派/15派が争う中、誰もが認める「完全なFF復活」はまだ来ていない。だからこそ、この議論は今も続く——。
あなたは、FFのどの作品を「転換点」だと考えますか?
※本記事はエッヂ掲示板のコメントを引用・整理したものです。


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