「ボジョレ・ヌーボー」ことしは当たり年!ブドウの旨味が凝縮され濃密な味わい 円安・輸送費の高騰…でも販売価格は去年並み「季節の味わい気軽に楽しんで」販売開始は11月20日
10/22(水) 12:16配信
毎年11月の第3木曜日に解禁される赤ワイン「ボジョレ・ヌーボー」が、きょう=22日朝早く、関西空港に到着しました。
■ことしのブドウの出来は…2640本のボジョレー関空に到着
今朝届いたのは、ことし8月に収穫されたブドウを使って仕込まれた「ボジョレ・ヌーボー」2640本です。
「ボジョレ・ヌーボー」は、フランス東部ブルゴーニュ地方の「ボジョレ地区」で栽培されるブドウから造られる赤ワインの新酒で、果実味あふれる軽やかな味わいで世界的な人気を誇ります。
毎年その年のブドウの出来をいち早く楽しめるため、世界中のワインファンに愛されています。
■太陽に育まれた当たり年 濃密な味わいに仕上がる
ことしのボジョレーは太陽に恵まれた「当たり年」
現地の生産者によると、今年は猛暑に見舞われてブドウの出来高は多くないうえ実も小粒になったものの、果実の甘みや旨味が凝縮されて濃密な味わいに仕上がったということです。
ブラックベリーやチェリーを思わせる芳醇な香りと、「甘濃ゆい」と表現されるような甘くて凝縮感のある深い味わいが特徴で、今年のボジョレーは太陽に育まれた「当たり年」とも評されています。
■円安に加え輸送ルートも高騰 それでも販売価格は去年並みに
サントリー「季節の味わいを多くの人に、気軽に楽しんでもらいたい」
輸入元のサントリーによると、今年はブドウの栽培コストや円安という為替の影響に加え、ロシア上空を飛行できずヨーロッパからの空輸ルートが迂回を余儀なくされる状況が続いているため、輸送コストも例年より高止まりしています。
それでも「季節の味わいを多くの人に気軽に楽しんでもらいたい」として、店頭での販売価格を去年とほぼ同じ水準に抑える方針だということです。
解禁日の11月20日午前0時に販売開始
「ボジョレ・ヌーボー」は来月20日午前0時の解禁と同時に、全国のスーパーマーケットなどで一斉に販売が始まります。

2000年 出来は上々で申し分の無い仕上がり
2001年 ここ10年で最高
2002年 色付きが良く、しっかりとしたボディ
2003年 並外れて素晴らしい年
2004年 生産者の実力が表れる年
2005年 59年や64年、76年のように偉大な年の一つ
2006年 とてもうまくいった年
2007年 果実味が豊かでエレガント
2008年 フルーツ、フルーツ、フルーツ
2009年 数量は少なく、完璧な品質。桁外れに素晴らしい年
2010年 果実味豊かで、滑らかでバランスの取れた
2011年 3年連続で、偉大な品質となった
2012年 心地よく、偉大な繊細さと複雑味のある香りを持ち合わせた
2013年 繊細でしっかりとした骨格。美しく複雑なアロマ
2014年 エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい
2015年 記憶に残る素晴らしい出来栄え
2016年 エレガントで、魅惑的なワイン
2017年 豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい
2018年 2017年、2015年、2009年と並び、珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれるでしょう
2019年 有望だが、生産者のテクニックが重要な年
2020年 非常にバランスが取れた爽やかさのある仕上がり
2021年 挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー
2022年 太陽に恵まれたヴィンテージ 果実味とストラクチュアの完璧なバランス
2019年はなんかちょっと厳しい文言なんやな
2004年と2019年は微妙だったんだろうな
2008年は担当が3徹くらいしたのか
ボジョレーorボジョレorボージョレー+ヌーボーorヌーヴォー
地味に表記ブレが多いよな
ワイはボージョレ派なんやけど
全然熟成されとらんから別に美味くはない
初物を有りがたがる単なる縁起物や
ワインって葡萄ジュースと何が違うの?
>>9
葡萄ジュースは発酵してなくてノンアルコール
ワインは発酵してアルコール入り
それだけの違いや
それはスパークリングワインと比べるべきでは?
ミニッツメイド飲んでどうぞ
ミニッツメイドぶどう超美味いよなよってぶどうジュースの勝ち
いい加減にしろ
円安で据え置きって凄いのでは?
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1761416236/


コメント
これを毎年考えとる人がおると思うと、何だかこう胸が熱くなるな…
スマン、ならんわ…
まあワインの生産国では同じ様に自国にも新酒のワインがあってそれを飲むからね。
ガチのワイン好きでもないのにこういうの飲むのは流行にすぐ乗っかるバカな日本人しか居ない。