GMOインターネットグループの熊谷正寿社長が11月2日の記者会見で、AIを悪用したサイバー攻撃への危機感を示し、海外からの悪質な通信を検知・遮断する独自構想「サイバーイージス構想」を掲げ、高市早苗政権への提案を表明した。サイバー攻撃を「以前はピンポイント爆撃だった。今は絨毯爆撃だ」と表現し、「通信の秘密はあるが、IPを止めればいい。総務省はやろうと思えばできる。法律を変えたらいい」と法改正を求めている。
GMOグループは10月に不正アクセス被害を公表し、2年前に指摘されていた脆弱性への対応の遅れや、全利用者への見舞金5,000円の対応などが批判されている最中。自社のセキュリティ体制が問われる当事者が国に法改正を訴える構図に、ニュー速+では反応が噴出した。
【出典】産経新聞(2026/11/3)/産経新聞デジタル記事
スレの空気は終始「まず自分の会社だろ」で一致。一部には「熊谷さんカッケー」と評価する声もあり、賛否両論というよりは批判多数の中にポツポツと擁護が混じる展開になっている。
■ PART1:「サイバーイージス構想」の中身
熊谷氏はAIの進歩を「日進月歩ならぬ、秒進分歩」と表現し、「犯罪者が最初にこのスピードに合わせた」と指摘。個人的見解として、海外からの悪質な通信の発信元IPアドレスを検知し、通信事業者に遮断を依頼する仕組みの整備を訴えた。「今の社会的な混乱は、まだプロローグでしかない」と危機感をにじませている。
>>7 「俺は悪くない!」
>>28 「任意の通信を遮断できたら、国にとっては好都合かもね」 ※構想の「副作用」を冷静に指摘する声も
■ PART2:「まずは自社だろ」の大合唱
>>9 「まずはGMOでやれよ」 >>37 「国に文句言う前にまず自分の会社を何とかしろ」
>>15 「足元のザルセキュリティからやりなおせ」 >>46 「セキュリティの穴を放置してた奴が提言してもねえ」
>>48 「サイバー防御構想は必要かもしれんがGMOの奴等は一切関わらせるなよ 社内ですら守れないホワイトハッカー集団に国レベルの防御が担えるわけない」
■ PART3:「何様だこいつ」ーー説得力を問う声
>>14 「確か2年前に指摘受けたセキュリティリスク放置して被害出てから発覚まで2カ月気付かなかったんだよな? 法律変えたらいいとかそれ以前の問題なのになんでこいつこんな上からなん?」
>>17 「何様だよコイツ はよ被害者に補償しろよ倍プッシュで」 >>19 「こんなのがトップ張ってるならそりゃ被害受けて当然だわな またやらかすよこいつ」
>>33 「世界最大ハッカー集団から日本のセキュリティは世界一弱いと公言されてるレベルなのに 官民ともども根本からセキュリティの技術を高めることをしろよ 法律とか明後日の方向に逃げてんじゃねーぞ」
■ PART4:被害者側からの生々しい声
利用者とみられる投稿からは、実際に被害対応に追われた経緯を語る長文も寄せられている。
>>54 「イッパイ流出してて、手口を公表してくれないから、どこに脆弱ポイントがあったのか僕らから分からず疑心暗鬼が続いたね。GMOはリモートだと早めに案内を出してくれたらいいのに、チャチャと設定OFFにするのに、それすらなく。ハッカーから教えてもらうしかなかったもんな」
>>34 「管理責任を他者に丸投げですか」 >>40 「自分でやれることやらないで丸投げかよ」 ※「まず自分の会社を直せ」という一点では、批判派の意見はほぼ一致している
■ PART5:擁護・脱力系の声も少数ながら
>>4 「熊谷さんカッケー」 >>6 「(・∀・)」
>>58 「デジタル庁発足の時にIT分野の優れたエンジニアを集めようとしたが、公務員の給料が安すぎて皆逃げたらしい。日本はホントに情け無い」 ※構想そのものへの同情的な見方も
セキュリティを突かれた当事者が国に「法律を変えろ」と訴える構図に、ニュー速+は終始「まず自分の会社から」の空気で一致した。AIを使ったサイバー攻撃の脅威自体は多くの住民が認めるところだが、発言者とタイミングが説得力を削いでいるというのが今回の反応の本質と言えそうだ。みなさんはこの提言、どう見る?


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