「AIに仕事を奪われる」なんて言われて久しいが、まさかの逆方向で悲鳴を上げている業種があった。とび(鳶)職人の世界だ。
建設現場で足場や鉄骨を組む、AIには絶対に代替できないはずの肉体労働。なのに倒産が16年ぶりに100件超、過去最多ペースという報道がエッヂ掲示板に投下され、まさかの大喜利大会になっていた。
🎯 PART 1:まさかの倒産ラッシュ、有効求人倍率7.94倍の衝撃
「鳶工事業」が苦境、倒産過去最多ペース ~16年ぶり100件超、職人不足とコスト対応がネック~
「建設現場の花形」と言われる鳶(とび)職人の世界に逆風が吹く。足場から鉄骨、支柱工事など、建設現場で欠かせないが、倒産が過去最多ペースだ。有効求人倍率は7.94倍と深刻な人材難の鳶業。
有効求人倍率は7.94倍 ってとてつもない人手不足やな そりゃ人手不足倒産しまくるわ
鳶職が失業してるわけじゃなく鳶職が居なすぎて零細工務店が倒産してるって話やん
※つまり「鳶職に仕事がない」のではなく「鳶職になる人がいなさすぎて会社が回らない」という、人手不足倒産の典型パターン。求人倍率7.94倍は、100人の求職者に対して794件の求人があるレベルの異常値だ。
💰 PART 2:「賃金上げろ」vs「もう限界」の待遇論争
採用できないのは賃金が低いだけやろ 20代で1000万稼げるならみんなやるで
鳶なら2000万もらってもええやろ ちな高所恐怖症
年収300万IT派遣に負けるってどんだけ嫌われてんだよブルワカ…
一人親方なら年収1000万円超えるらしいな
>>46 年商はいくけど年収は無理
※「稼げるなら人は来る」という単純な話でもないらしい。危険度・体力勝負の職種ゆえに、金額だけでは埋まらない壁があるようだ。
🏗 PART 3:高齢化と後継者不足のリアル
防水工事発注したら84歳のジッジが現調に来てたまげたことあるわ 現場も貴方がやるんですか?って聞いたら現場は若い衆に任せるって言って来た若い衆が全員60代で更にたまげたわ
そら許容できる危険も危険だって無駄な工数かけるからな、教育で殴ろうもんならすぐパワハラだし、10年経つうちに有能なシニアはいなくなったよ
※「若い衆」が全員60代というエピソードが、業界の高齢化をこれ以上なく物語っている。パワハラ回避のための教育不足を指摘する声も。
🤖 PART 4:じゃあAIは結局関係あるのか問題
AIに奪われた要素どこなん
AI「ワイ関係ないやんけ」
AIに奪われないんやけど何故か就活生はAIと競う方向に行く模様
AIで代替できないから人手不足で倒産してるんだろ
※スレでは「AIに奪われない仕事」という前提自体へのツッコミが相次いだ。皮肉なことに、AIで自動化できないからこそ人手不足が直撃するという、逆説的な構造が浮き彫りになった。
📝 まとめ:ホワイトカラーだけが安泰でもない時代
AIに仕事を奪われないはずの肉体労働も、後継者不足という別の形で「詰んでいる」という現実。求人倍率7.94倍という数字が示す通り、これは「仕事がない」のではなく「担い手がいない」時代の問題だ。
AI云々の前に、まず日本の働き手そのものが足りていない――そんな構造的な課題を、この一本のスレが浮き彫りにした形だ。あなたの身の回りの業界では、どんな「担い手不足」が起きているだろうか。
※本記事はエッヂ掲示板のコメントを引用・整理したものです。
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