【悲報】「山口組分裂で食えなくなった」賭け麻雀“代打ち”の男　窃盗の疑いで逮捕

10/14(木) 18:49配信　ABCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf80144febc3d07e8f7383ba30473720fb69426
　事務所を狙って窃盗を繰り返したとして、無職の男が逮捕・起訴されました。

　男は暴力団の賭け麻雀を代わりに打つ「代打ち」で生活していましたが、「山口組の分裂で食っていけなくなった」と話しているということです。

　大阪市阿倍野区の無職・阿部吉秀被告（５８）は６月、東大阪市のＮＰＯ法人の事務所に侵入し、金庫から現金８万円あまりを盗んだ疑いなどで逮捕・起訴されました。

　警察は阿部被告が２０１４年からの約７年であわせて４２件の窃盗を繰り返し、被害総額が６４６万円に上るとしています。

　阿部被告は警察の調べに対し容疑を認めていて「以前はヤクザの賭け麻雀を代わりに打って稼いでいたが、

分裂抗争で、自分みたいなチンピラは相手にされなくなった」「バクチで食っていけなくなったので盗みをするようになった」と供述しているということです。